10.アートから自由を学ぼう!
今日は前半を文学後半をアートのお話で書きます。なぜアートかというと絵画が好きで、たまに美術館行ったりするの好きなんです🥰
例えば誰かが最近、言葉が乱れていると言いますよね。
僕もーよいちょまるーとかわかりませんもん。笑
まだ24歳やけどついていけてません。笑
とはいえ悲観したり頑固に「なんだ、よいちょまるとは、けしからん(怒)」となりません。
例えば江戸時代までは語尾は
~で候ーそうろうー
て書いてましたね。です。ます。と違いました。で、文語と口語が違い過ぎて文語が何しろ古過ぎる。なんや候て、て。こんなんじゃアカンてことで、ですます調にしたのが夏目漱石です。
まさしく近代文学の父ですね😉
それからもどんどん新しくなって、例えば村上春樹さんみたいにまるで英訳みたいな文をリズミカルに書いてそれがクセになっちゃえばファンに、いわゆるハルキストになっちゃって。とはいえ初めの頃は受け入れられなかったらしいです。でも時間が解決してくれて。新しさはうけいれられます。
しかし、なんでもかんでも新しくすれば良いてものでもございません。
例えばフランス革命(テーマでかっ)
1789年にフランス革命がありましたね。
絶対王政が終わり自由を手にした民衆は法律がなくなっちゃってアナーキー(社会全体がめちゃめちゃ)になっちゃうんです。すぐギロチン処刑したり。だいぶやばかったみたいです。多分そこまで歴史で習わないけどアートを学ぶとこういう歴史的背景がわかりますよ😉
それがこの絵
つまり何でもかんでも新しく革新してもダメ。とはいえ夏目漱石の様に時代に合わせて新しくしなくてもいけない。ケースバイケースですね。このようにー温故知新ーしようぜってことでございます😁
自由を手にしてもアナーキーに、だから自由をてにしてもモラルには縛られるべきですね。
こと自由とて、真の自由を手にするのはもしかしたら少し難しいですね。😌
ということはアートから学べますね。
今後も人生を豊かにするために必要な自由と心の充実をテーマに書いていきます。
ありがとうございました。😌
ブログ拝見感謝しています😁